ご挨拶

愛嬌・度胸でがんばっぺ！

｢君の愛嬌に負けたよ｣

ある工場の責任者から言われたこの一言が、弊社社長小野寺のターニングポイントになりました。約10年間､個人ドライバーでコツコツ貯めた資金を元に運送会社を開業。
しかし、仕事は取れず、社員の給料も払えない…胃に穴が開くほどと表現することがありますが、胃酸で胃がタプタプしてるのを実感することほど恐ろしいことはありません。それでも、会社を潰す訳にはいかない。断られる事が多かったですが､くる日もくる日も、工場･倉庫･運送会社に飛び込み営業の毎日…
「愛嬌は七難隠す」
どれだけ能力が高くても、どれだけ顔が良くても、いつも暗い表情をしている人に誰も見向きはしません。実績・スキルもない人間であっても、笑顔さえ忘れなければ、人の心を動かすことが出来るのです。小野寺は身をもってそれを体験し、仕事を勝ち取り、現在に至ります。挫折や失敗、悔しさを経験し、それを愛嬌という最大の武器で克服した人間だからこそ、今それらに悩む人達にエールを送ります！愛嬌・度胸でがんばっぺ！